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   Jardin de Monet Marmottan au Village de Kitagawa        
    開園までのお話 
     “北川村「モネの庭」マルモッタン”は花と植物を愛するエスプリ、そしてジヴェルニーと北川村の人々の交流から生まれました。

  柚子とワインの交流から、豊かな地域づくりを―。この庭は、新しい産業とくらしの活性化と、高知県東部の観光・文化の拠点づくりを目指して、フランス文化と土佐北川村の豊かな自然のミックスというユニークな発想をベースに進められました。
 フランスの文化の華、絵画の世界と北川村の豊かな自然の接点は、ゴッホやルノワールなど日本人にも馴染みの深い印象派の画家達でした。なかでもクロード・モネは浮世絵の影響を受け、日本風の庭園を造るほどの親日派でした。彼が造った庭は、自然を活かし光と影を巧みに組み合わせた素朴さにあふれる庭で、このプロジェクトが目指したテーマにマッチするものでした。早速フランス・ジヴェルニーのモネの庭を見学し、快く面会していただいた管理責任者のヴァエ氏との交流をきっかけに北川村とモネの庭との絆は深まっていきました。

1996   村の若手職員、コンサルト会社シナジー担当者 フランスへ渡航
モネの庭の管理責任者 ジルベール・ヴァエ氏と面談。協力の承諾を得る。

      
1997   北川村地域活性化協議会を発足。花や料理等の勉強会を行う。
ヴァエ氏の指導と交流が始まる。
1998  ヴァエ氏を北川村へ迎える。
フランスからいただいた苗を育てる。
睡蓮株分け
    
 

1998年7月、モネが苗を仕入れていたフランスの植物庭園を訪問し、モネが咲かすことのできなかった青い睡蓮の苗を購入しました。根を傷つけないよう丁寧にティッシュで包み、大切に持ち帰ったその苗は、以来交流のシンボルとなっています。

また2000年夏に、ジヴェルニー「モネの庭」の睡蓮の株を持ち帰り、大原美術館へ株分けいたしました。

   
   
1999    名称をいただく 

フランス学士院会員
アカデミー・デ・ボザール終身書記
マルモッタン美術館長
ARNAUD D'HAUTERIVES
アルノードートリヴ


1999年10月、北川村長寺尾幸次氏と担当者がフランスへ渡航し、アルノー・ドートリヴ氏により公園名称をいただきました。

アルノー・ドートリヴ氏直筆のサイン名称を頂き(写真右)、ドートリヴ氏と固い握手を交わす寺尾氏(写真左)。

ジベルニーの村長と村同士の末永い交流を誓い合いました。
   
   
2000.3   ヴァエ氏監修 

フランス・モネの庭の管理責任者のジルベール・ヴァエ氏には、フランスと日本を幾度となくお互いに往復し、入念な計画の調整を行いました。

さらに、開園直前にも来日していだだき、最終チェックをしていただきました。

難しいオーダーもありましたが、何とか力を合わせてクリアしていきました。

   
   
2000.4   知事に説明 

橋本知事に説明する潟Vナジー社長尾坂氏(写真)。

2000年3月、公園開園前、高知県知事である橋本大二郎知事も訪れ、整備中のモネの庭に期待を寄せていただきました。

   
   
2000.4.19   ついにオープン!  

2000年4月、スタッフ一同の苦労と努力が実り、開園式典が盛大に執り行われました(写真上)。

フランスからは、アルノー・ドートリブ氏、シルヴィー・パタン氏、在日フランス特命全権大使であるモリス=グルド・モンターニュ氏、文化参事官であるクリスチャン・モリュー氏、高知県知事の橋本大二郎氏夫妻等々、豪華な来賓者で県内外からの注目を集めました。

会の終わりには、土佐名物「よさこい鳴子踊り」で盛り上がりました(写真下)。

 
 

   
  フランスの協力
         
     
 
公園名称である「Jardin de Monet, Marmottan au Village de Kitagawa」をいただくため、フランスへ伺いました。
パタン氏は、モネの研究においては世界でも第一人者として知られ、この公園についてもモネに対する豊富な知識をもとに、様々な形でご協力いただきました。
開園の4年前より、公園の計画・設計段階においての指導・監修等、北川村「モネの庭」の開園に向けて、惜しみない協力をしていただきました。
特に、花や木の種・苗等はたくさん分けていただき、それらは現在も公園にて大切に育てられています。



 アルノー・ドートリヴ氏ご来園(2003年3月) 

  北川村「モネの庭」マルモッタンの名付けの親であるアルノー・ドートリヴ氏がご来園!開園から3年の年月を経た日本の「モネの庭」を見ていただきました。
 また、モネの庭「友の会」の名誉会長になっていただきました。
(2003.3.29)


■ VERNON(フランス)
に掲載!
 

■ 写真でN.Yへ

           
(2003.4.8) 
「モネの庭で味わう日本の味覚」

VERNON(フランス)に掲載!
 (2003年1月8日)
  ニューヨーク在住の女性プロカメラマン、ミランダ・リッテンステインさんが撮影のため訪れました。フランス・ジヴェルニー村の「モネの庭」に三ヶ月間滞在し、日本にも「モネの庭」があることを知り、今回の訪問となりました。
 撮影された写真は今年10月、同市の美術館で開く個展で展示されます。



駐日フランス大使

 
ベルナール・ド・モンフェラン氏
               ご来園
  
2004年5月27日、モンフェラン大使ご夫妻がモネの庭にご来園。大使は2002年に日本に着任され、フランスとの交流がある各地を視察している。橋本知事ご夫妻、日動画廊長谷川副社長もモネの庭で出迎え、一緒に昼食をとりながら日仏の意見交換をされました。その後、庭園説明をしながら、ゆっくりと庭を歩いていただきました。大使からは「まさしく芸術家の庭、ジヴェルニーの精神が生かされている」」という嬉しいお言葉をいただきました。

マルモッタン美術館長 ジャン=マリ・グラニエ氏ご来園(2005年4月10日)
「自然の森」遊歩道の完成に伴いフランス・マルモッタン美術館長ジャン=マリ・グラニエ氏がご来園くださいました。
マルモッタン美術館は印象派の画家、クロード・モネの作品を世界で最も所蔵している美術館です。
小野支配人がグラニエご夫妻をお出迎え 橋本知事ご夫妻・浜渦清三郎氏(北川村名誉村民)らによるテープカット 「北川村やまなみ太鼓」
グラニエさんからのアンコールもありました。
水の庭を散策。成長した庭を見ていただきました。 桜が満開。太鼓橋の下で。
鴻上先生もご来園くださいました。
もうすぐ睡蓮、菖蒲、バラが咲きます。
モネの庭全エリア整備完了(2005年3月30日)
開園5周年を前に新たに完成した「自然の森」。平成13年12月から県安芸林業事務所が生活環境保全林整備事業として「水の庭」の北側の山林部分、約10haの整備を進め、このほど完成した。これで「モネの庭」の全エリアの整備事業が終了となりました。ナラやクスノキなどの雑木林に手を入れツツジやクチナシ、あじさいなどを植栽。展望台もあり雄大な太平洋も一望できる。
「自然の森」遊歩道 OPEN!!(2005年3月30日)
モネの庭が広くなりました!!「水の庭」の北側の山を整備し、約10haの広さの遊歩道が完成いたしました。木材のチップを利用した歩道の脇にはユキヤナギやツツジ、桜、ワラビなど約50種類の植物を植栽。頂上までは片道30分ぐらいかかりますが、おいしい空気を吸いながら自然の草木を楽しんでいただけると思います。頂上からは太平洋、山、川、町並みが眺望でき360度パノラマ。ゆ〜っくりとモネの庭で過ごしていただける空間です。
「鴻上先生による自然観察会」
  北川村の子ども達、「あるこう会」の方、約50名のご参加をいただき「自然の森」を一緒に歩きました。鴻上先生による「オンツツジやメンツツジ」「シダ」「すみれ」などについてなど、一つ一つの植物の興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。すごく勉強になりました。


フランスからチューリップをいただきました(2005年1月19日)

フランス・ジヴェルニーのモネの庭からチューリップやユリ、アヤメなどの球根が約300個届き、北川村の児童約30人と一緒に植えました。中でもチューリップは日本ではほとんど育てられていない珍しい品種で、色も紫、青、オリーブなどさまざま。児童たちは庭担当者に教わりながら球根を穴の中にそっと置き、丁寧に土をかぶせていました。「どんな花?」「咲いたら見に来ようね」とにっこり。大きく花開く春をみんなで心待ちにしています。

お陰様でご来園者70万人(2004年9月17日)

2000年4月に開園以来、9月17日に70万人目のお客様をお迎えすることができました。70万人目の稲谷淳子様(大阪市在住)にはモネの庭のお花の寄せ植えとクロード・モネのガイドブックとレターセットなどをプレゼント。孫の運動会で高松に来た際に初めてモネの庭にご来園されたそうです。ご自宅でもガーデニングをされているようでとても喜んでいただきました。